たまには普通に日記を書く
なんで普通の日記かというと、今日のタイピング練習の成績はどうにも芳しくなかったからです。
そういうときのも記録しておくべきなんでしょうが、自己嫌悪の材料をわざわざ残しておかなくてもいいかな、っていうか、今日はそういうのを残しておくほど元気じゃないもので。文章までぐだぐだw
仕事中、真後ろの席の課長に「あなたの声はあったかいわね」と褒められました。外線の電話対応が終わったタイミングでした。
課長には以前も電話対応を褒められたことがあったけど、声を褒められたのは人生初でした。(あっ、「実年齢を考えたらその声はずるい」という意味の分からないことは言われたことがありますw 声が若いってことか?)
それと、私の笑い方が本当に楽しそうで、実は話し相手を気遣ってのことかもしれないけど、見ている自分まで嬉しくなる、というようなことも言っていただきました。
笑っているのは心底楽しいからで、相手に対する気遣いとかお愛想とかは一切ないんです。
電話の声があったかくて、かけてきた人もきっとホッとする、なんて言われたのは初めてだけど、もし課長の言われたとおり感じよく受け取ってもらえていたら、それは嬉しいことです。職場の印象に関わることでもあるので。
先日、仕事で割と大きなミスをして、いろいろと迷惑をかけた範囲が広く、凹んでおりました。
今の職場に入って1年ちょっと、ミスは初めてではないけど、少しずつ任されることが増え、それに伴う責任も大きくなってきていただけに、ちょっとダメージも大きかったのです。
そうすると、私が迷惑をかけてとばっちりで怒られた他部署の人とかがすごく気遣ってくれて、それはそれでつらいもんなんですよね。お前は何を言っているんだと言われそうだけど…
声や口調や笑い方を褒めてくれたのは、それこそ課長のお気遣いなのでしょうが、ありがたく思います。
私は単純だから、これでまた明日も頑張れます。